『しあわせのパン』 | 灯りをともそ★ろうそく屋日記

『しあわせのパン』

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前から気になっていた映画、『しあわせのパン』  を観てきた。



灯りをともそ★ろうそく屋日記-しあわせのパン



りえと尚の水縞夫妻は、

東京から北海道・洞爺湖のほとりの月浦に移住し、パンカフェ「マーニ」を開く。

水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合ったコーヒーと料理を出すマーニには、

さまざまな人々がやってくるのだが・・・。


四季の移ろいとともに、店を訪れる人々の人生を描いた映画。

監督はこの作品が初監督の、三島有紀子。



          * * * * * * * * * *



こんな寡黙な大泉洋くんは、なかなか見られないかも にひひ


ゆったりと時間の流れていく、おとぎ話。

(と、思わないとやってられない場面もあるのは確か・・・汗

食べ物の画が、おいしそうだったなぁ。



家族や仲のいいお友達と、

おいしいものを分け合う、はんぶんこにする。

ちょっとこれ、ひとくち食べてみる?これ、おいしいね♪

いつもやってる、そんなことが

ちいさなしあわせかも、と思ったのでした。




主題歌が、矢野顕子さんの『ひとつだけ』で、
忌野清志郎さんと一緒に歌ってるバージョン。

歌詞もあっこちゃんの「白い扉」ではなく、キオシローver.「黒い扉」で。

もう生では聴くことのできないふたりの歌声を聴きながら

この歌の歌詞が、この映画のすべてなんじゃん、なんてなことを思ったり。


そうそう、食事をするシーンで
たくさんのキャンドルが灯されていて、

ろうそくやとしては、嬉しかったです♪





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