『僕達急行 A列車で行こう』
観てたんです。春に。
森田芳光監督 の遺作となった、『僕達急行 A列車で行こう 』。
大企業で働くマイペースな小町(松山ケンイチ)と、
下町の鉄工所の跡取り息子の小玉(瑛太)。
ふとしたきっかけで出会った二人は、鉄ちゃん同士ですぐに仲良くなる。
その縁で、小町は鉄道が見えるという小玉の鉄工所の寮に入るが、
やがて転勤で九州支社に行くことになり……。
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ゆるくって、ほんわか。
そして、昭和のにおい。
ちょっと鉄子的な要素のあるワタシは、結構楽しめました♪
マツケンと瑛太くん、ピエール瀧が出てきただけで、
ワタシ的にはOKだったのだけど、
映画的にはちょっとパンチがないのかも。
でも、気楽に観れて、くすっと笑えて、楽しい。
・・・『おうちでDVD』で正解か。(失礼)
森田監督の数々の功績を称えつつ、ご冥福をお祈りします。
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DVDは、未発売。予約受付中だそうです。